いや、このページに辿り着いた人なら誰でも感じることだと思うんですけど、
著者についての説明が、明らかに“イマドキ大学生”ではない(笑)
と思いながらページをめくっていたんですが、
想像以上には普通の“イマドキ学生”で好感が持て、気がついたら最後のページになっていました。
特に、バスケ引退試合ラスト0.6秒の行が好きです。同じ万年補欠として。
話が逸れましたが、本著は「留学エッセイ」です。
留学に行こうか迷っている方は勿論、個人的には、留学に行くことが決まっている方に是非手に取って頂きたい著作です。
留学の価値は、留学中にどのように過ごすかによって驚くほど変貌します。
私自身、2ヶ月ほどの中期留学を経験しましたが、
正直に言って、あまり価値ある留学経験にすることができませんでした。
繰り返しになりますが、本著の著者は2人とも割と普通の“イマドキ学生”です。
しかし、彼らは2人とも価値ある留学経験をし人生を変えるきっかけと出来た、ように私は感じました。
そして、その方法は何も特別な事では無かったように思います。
「人と出会うことで留学生の成長は加速します」
※プロローグより引用
留学前に出会いたかった1冊です。
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バンクーバー留学後の僕ら ~イマドキ大学生が海外でみつけた生き方~ ペーパーバック – 2023/11/14
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【内容紹介】
◆本について
大学3年次に各々の目的で海外留学をした2人。
海外留学という舞台は期待値を超える人生の変化を与えた。
「この経験をもっと多くの人に伝えたい。留学は語学を学べるだけでなく、そこでしか出会うことのできないもう一人の自分に出会う旅のようなものだから」
このことを伝えるために、お互いが留学以前から継続してきた「書く」という手段を通して書籍を出版することを決めた。
現地で人々の多様性に触れることで視野が広がったこと。
それは自分の価値観や生き方と向き合わざるを得ない大きなきっかけとなった。
留学生には十人十色の人生変化がある。
本書でも全く異なったステージで活動する僕らの人生変化をそれぞれの視点で綴ろう。
本書が海外留学のことをまだ知らない多くの人にとって、留学の可能性に気付くものとなり、「海外に出てみたい!」と思っていただけること、また留学でなくとも、もう一度自分の人生を振り返る機会となることを著者共に願っています。
あくまでイマドキ大学生だった僕らに「海外留学」というきっかけがいつどのように舞い込んできたのか。
そしてその経験は帰国後の生き方にどのように活きたのかを、エッセイという形でお伝えしています。
◆購入をご検討されている方へ
本書は、デザインエッグ社からプリントオンデマンド出版(PoD)されており、その性質上、出版価格が高くなってしまっています。電子版では多くの方にお手に取って頂けるよう価格を大幅に下げております。
【著者について】
【油井一馬】
1989年愛知県幸田町生まれ。県内の私立大学にて生物化学の専攻中、三年次に一年間の休学を取ってバンクーバーへ渡航。滞在中は現地の化学系企業でのインターンシップなど専攻分野に関連した活動を行うが、現地や帰国後の幅広い出会いの数々からインスピレーションを受けて価値観が大幅に変わる。帰国後に自分のビジネスを創り、就職活動を蹴って個人事業主となる。 趣味は魚釣り、ランニング。
【濱崎 聖】
1990年千葉県市原市生まれ。三年次にバンクーバーに一年間留学。語学やビジネスを学び、その後留学中に学生団体の立ち上げや経営学の勉強会を企画。帰国後にIMF世銀総会リエゾン等を経験後、就職活動を選択。現在、外資系コンサルティングファームに在籍中。
◆本について
大学3年次に各々の目的で海外留学をした2人。
海外留学という舞台は期待値を超える人生の変化を与えた。
「この経験をもっと多くの人に伝えたい。留学は語学を学べるだけでなく、そこでしか出会うことのできないもう一人の自分に出会う旅のようなものだから」
このことを伝えるために、お互いが留学以前から継続してきた「書く」という手段を通して書籍を出版することを決めた。
現地で人々の多様性に触れることで視野が広がったこと。
それは自分の価値観や生き方と向き合わざるを得ない大きなきっかけとなった。
留学生には十人十色の人生変化がある。
本書でも全く異なったステージで活動する僕らの人生変化をそれぞれの視点で綴ろう。
本書が海外留学のことをまだ知らない多くの人にとって、留学の可能性に気付くものとなり、「海外に出てみたい!」と思っていただけること、また留学でなくとも、もう一度自分の人生を振り返る機会となることを著者共に願っています。
あくまでイマドキ大学生だった僕らに「海外留学」というきっかけがいつどのように舞い込んできたのか。
そしてその経験は帰国後の生き方にどのように活きたのかを、エッセイという形でお伝えしています。
◆購入をご検討されている方へ
本書は、デザインエッグ社からプリントオンデマンド出版(PoD)されており、その性質上、出版価格が高くなってしまっています。電子版では多くの方にお手に取って頂けるよう価格を大幅に下げております。
【著者について】
【油井一馬】
1989年愛知県幸田町生まれ。県内の私立大学にて生物化学の専攻中、三年次に一年間の休学を取ってバンクーバーへ渡航。滞在中は現地の化学系企業でのインターンシップなど専攻分野に関連した活動を行うが、現地や帰国後の幅広い出会いの数々からインスピレーションを受けて価値観が大幅に変わる。帰国後に自分のビジネスを創り、就職活動を蹴って個人事業主となる。 趣味は魚釣り、ランニング。
【濱崎 聖】
1990年千葉県市原市生まれ。三年次にバンクーバーに一年間留学。語学やビジネスを学び、その後留学中に学生団体の立ち上げや経営学の勉強会を企画。帰国後にIMF世銀総会リエゾン等を経験後、就職活動を選択。現在、外資系コンサルティングファームに在籍中。
- 本の長さ204ページ
- 言語日本語
- 出版社デザインエッグ社
- 発売日2023/11/14
- 寸法12.8 x 1.22 x 18.2 cm
- ISBN-104865433791
- ISBN-13978-4865433791
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商品の説明
著者について
【油井一馬】
1989年愛知県幸田町生まれ。県内の私立大学にて生物化学の専攻中、三年次に一年間の休学を取ってバンクーバーへ渡航。滞在中は現地の化学系企業でのインターンシップなど専攻分野に関連した活動を行うが、現地や帰国後の幅広い出会いの数々からインスピレーションを受けて価値観が大幅に変わる。帰国後に自分のビジネスを創り、就職活動を蹴ってフリーランスとなる。 趣味は魚釣り、ランニング。
【濱崎 聖】
1990年千葉県市原市生まれ。三年次にバンクーバーに一年間留学。語学やビジネスを学び、その後留学中に学生団体の立ち上げや経営学の勉強会を企画。帰国後にIMF世銀総会リエゾン等を経験後、就職活動を選択。現在、外資系コンサルティングファームに在籍中。
1989年愛知県幸田町生まれ。県内の私立大学にて生物化学の専攻中、三年次に一年間の休学を取ってバンクーバーへ渡航。滞在中は現地の化学系企業でのインターンシップなど専攻分野に関連した活動を行うが、現地や帰国後の幅広い出会いの数々からインスピレーションを受けて価値観が大幅に変わる。帰国後に自分のビジネスを創り、就職活動を蹴ってフリーランスとなる。 趣味は魚釣り、ランニング。
【濱崎 聖】
1990年千葉県市原市生まれ。三年次にバンクーバーに一年間留学。語学やビジネスを学び、その後留学中に学生団体の立ち上げや経営学の勉強会を企画。帰国後にIMF世銀総会リエゾン等を経験後、就職活動を選択。現在、外資系コンサルティングファームに在籍中。
登録情報
- 出版社 : デザインエッグ社; 第3版 (2023/11/14)
- 発売日 : 2023/11/14
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 204ページ
- ISBN-10 : 4865433791
- ISBN-13 : 978-4865433791
- 寸法 : 12.8 x 1.22 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,390,466位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 231位留学
- - 5,357位その他の語学・教育関連書籍
- - 8,130位実用・暮らし・スポーツ
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年3月24日に日本でレビュー済み
この本の印象を一言で表すならば、「若い」。
文体も若いし、感受性も若い。
留学だけでなく著者二人の人生のさまざまな体験が、赤裸々に語られている。
歳をとったらともかく、若い人が言う。
感じたことを、感じたままに、言葉にする。
才能が芸術の衣を借りて物申すのとは違い、彼らの発言はあまりにも素直、等身大、そしてストレートだ。
バンクーバーの留学経験が、彼らの視野を広げ心に柔軟性を与えたことは間違いない。
"イマドキの大学生"が"イマドキの大学生"を超えた瞬間である。
昨今は学生がどんどん留学に行くようになったが、彼らのように「何のため」を忘れないで欲しいと思う。
今や語学をやるも文化を知るも、机一つで出来る時代になった。
それでもわざわざ海外に足を運ぶ理由は、「自分の枠から一歩踏み出す」ことにつきるんじゃないだろうか。
そのための勇気をくれる一冊である。
イマドキの若者にも、イマドキのおじちゃんにもお勧め。
ちなみに本書の末尾にもある通り、彼らは『WE ARE』というウェブマガジンを立ち上げている。
ぜひとも頑張って欲しいイマドキの青年たちだ。
文体も若いし、感受性も若い。
留学だけでなく著者二人の人生のさまざまな体験が、赤裸々に語られている。
歳をとったらともかく、若い人が言う。
感じたことを、感じたままに、言葉にする。
才能が芸術の衣を借りて物申すのとは違い、彼らの発言はあまりにも素直、等身大、そしてストレートだ。
バンクーバーの留学経験が、彼らの視野を広げ心に柔軟性を与えたことは間違いない。
"イマドキの大学生"が"イマドキの大学生"を超えた瞬間である。
昨今は学生がどんどん留学に行くようになったが、彼らのように「何のため」を忘れないで欲しいと思う。
今や語学をやるも文化を知るも、机一つで出来る時代になった。
それでもわざわざ海外に足を運ぶ理由は、「自分の枠から一歩踏み出す」ことにつきるんじゃないだろうか。
そのための勇気をくれる一冊である。
イマドキの若者にも、イマドキのおじちゃんにもお勧め。
ちなみに本書の末尾にもある通り、彼らは『WE ARE』というウェブマガジンを立ち上げている。
ぜひとも頑張って欲しいイマドキの青年たちだ。
2015年10月25日に日本でレビュー済み
会ったことはないけれど、2人の著者のことがよくわかる本でした。
「イマドキ大学生」というくらいなので、結構自慢話がメインかと思いましたが、
コンプレックスや葛藤が文章から垣間見ることができ自分も頑張ろうと思わされました。
「イマドキ大学生」というくらいなので、結構自慢話がメインかと思いましたが、
コンプレックスや葛藤が文章から垣間見ることができ自分も頑張ろうと思わされました。
2015年10月28日に日本でレビュー済み
みんなと同じように生き、迷い、悩む、そんなどこにでもいる"普通"の大学生が留学という道を見つけまたそこで悩み、
そこから決意するまでの葛藤。
また、留学後も壁に当たり、他人にも支えられていることにも気づきながら一つ一つ必死に乗り越えて行く。
そしてそんな"普通"な大学生だった彼が、自分で敷いたレールの上を歩き出すという内容で、
普通な自分と感じている方には共感する内容です。
これから留学を考えている人にも、留学後の人にもおすすめできる本です。
そこから決意するまでの葛藤。
また、留学後も壁に当たり、他人にも支えられていることにも気づきながら一つ一つ必死に乗り越えて行く。
そしてそんな"普通"な大学生だった彼が、自分で敷いたレールの上を歩き出すという内容で、
普通な自分と感じている方には共感する内容です。
これから留学を考えている人にも、留学後の人にもおすすめできる本です。
2015年10月10日に日本でレビュー済み
読ませていただきました。
私も留学を経験しており、著者の方々の気持ちがよくわかりました。
懐かしい気持ちになり、また留学を決めたときのチャレンジ精神が甦ってきました。
留学経験者の本音が書いてあるので、これから留学を考えている人にも参考になると思います。
私も留学を経験しており、著者の方々の気持ちがよくわかりました。
懐かしい気持ちになり、また留学を決めたときのチャレンジ精神が甦ってきました。
留学経験者の本音が書いてあるので、これから留学を考えている人にも参考になると思います。