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もしかして、近所のあの子は放置子

試し読みページ数:約 15 ページ

「放置子って知ってる?」朝7時、我が家のチャイムが鳴る…4歳の少女が一人で毎日やってきて、娘のおもちゃを振り回し、お菓子やごはんを食べたいとねだる。よその子の面倒を私が見るの? この子の親は何をやっているの――!?

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<もしかして、近所のあの子は放置子について>
「放置子って知ってる? 親が子どもに関心を持たなくてほったらかしにされている子で……よその家に上がり込んでトラブルを起こすことが多いの」

夫の地元に家を建てることになり、知り合いの誰もいない土地に引っ越してきた主婦・さくら。春から幼稚園に通う長女と、生まれたばかりの次女の育児に翻弄される毎日は、忙しいながらも平穏だった。ある時、近所の公園で長女と同い年の少女と出会う。すぐに仲良くなる長女。だけどその少女は毎日一人で公園にいる。少女を心配に思いながらも、娘の初めての友達だからと様子を見ていたが、ある日の早朝、我が家に一人で少女がやってくるようになる。その日から、我が家に上がり込みおやつや食事をねだる少女。その母親まで上がり込んでわが家を値踏みするように見回す。夫に相談しても無視。さらに義母まで首を突っ込んできて……!?