鈍色の瞳で申し述べる土留色の提言 ~しんどいオカマのお悩み相談【第5話】
(C)Dorarinu Kitano 2022 / BS Dim 2022
自らの欠点に執着して、自分は劣った人間だと思いこんでしまう。

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<鈍色の瞳で申し述べる土留色の提言 ~しんどいオカマのお悩み相談【第5話】について>
「たいていのオカマは明るくも強くもない」
「多くの人が凡人であるように、オカマもまた凡人なのよ」
自分もそんな凡庸な「しんどい」オカマのひとりと語り、
昼はふつうの会社に勤める主人公は、
夜はゲイバーで働きながら、お客さんのお悩みに答えている。
今回のお悩みは、痩せたい、ダメな自分を変えたい、就活する気が起きない。
誰もが抱える悩みをしっとり前向きに解きほぐす。
オトナのためのコミックエッセイ、第5話。