別冊文藝春秋 電子版33号 (2020年9月号)
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島本理生さん連載スタート!
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<別冊文藝春秋 電子版33号 (2020年9月号)について>
◆巻頭対談◆
・YOASOBI「音楽で紡ぐモノガタリ」
「小説を音楽にする」ユニットとして、言葉の可能性を切り拓く。異ジャンルを自由に飛び回るふたりが本音を語る
◆連載スタート◆
・島本理生「星のように離れて雨のように散った」
行方不明の父、未完の『銀河鉄道の夜』、書きかけの小説。三つの未完の物語の中に「私」は何を探すのか。人生の岐路に立った女子大学院生を通して描く魂の彷徨の物語
※新連載エッセイも収録
・長浦京「アキレウスの背中」
シューズ革命に意識改革――まさに進化の只中にあるマラソン界のトップランナーに届いた脅迫状。犯人の狙いは何処に? ノンストップ・スポーツ・ミステリー、始動!
※新連載エッセイも収録
◆ロングエッセイ◆
・凪良ゆう「覗き込んでみた、わたしの世界」
◆対談◆
・住野よる×松本穂香「その『苦しみ』が未来をつくる」
・村山太一(シェフ)×小川哲(作家)「別冊文藝春秋LIVE TALK vol.1[ダイジェスト]」
◆短篇◆
・彩瀬まる「温まるロボット」
・寺地はるな「口笛」
◆インタビュー◆
作家の書き出し Vol.8 取材・構成 瀧井朝世
・桜木紫乃
著者に訊く
・武田綾乃 『どうぞ愛をお叫びください』
◆連載小説◆
・相場英雄「マンモスの抜け殻」
・伊東潤「夜叉の都」
・澤村伊智「邪教の子」
・今村翔吾「海を破る者」
・真藤順丈 「ものがたりの賊(やから)」
・澤田瞳子 「星落ちて、なお」
・夢枕獏 「ダライ・ラマの密使」
◆エッセイ◆
くどうれいん「御毛」