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吉原百菓ひとくちの夢 弐

泣いて、笑って、明日また頑張れる。心温まる、ひとくちの”人情の味”。

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<吉原百菓ひとくちの夢 弐について>
 江戸の吉原一、料理が美味いと評判の見世・美角屋。そこで働く菓子の料理番・太佑のもとには、今日も様々な想いを抱えた者が訪れる。不祥事を起こし落ち目となった歌舞伎役者、最後の登楼にきた馴染みの老爺、初めての客どりを控えた遊女見習い……。
 『生きるための食事ではない、ひと時の幸福のための菓子』を作り続ける太佑は、彼らにどんなひとくちの菓子を届けるのか――。
 2018年《メディアワークス文庫賞》受賞。心温まる人情菓子物語、涙と感動の第2巻。