バンクーバー留学後の僕ら ~イマドキ大学生が海外でみつけた生き方~
(C)油井 一馬
大学3年次に各々の目的で海外留学をした2人。 海外留学という舞台は期待値を超える人生の変化を与えた。 「この経験をもっと多くの人に伝えたい。留学は語学を学べるだけでなく、そこでしか出会うことのできないもう一人の自分に出会う旅のようなものだから。
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<バンクーバー留学後の僕ら ~イマドキ大学生が海外でみつけた生き方~について>
大学3年次に各々の目的で海外留学をした2人。
海外留学という舞台は期待値を超える人生の変化を与えた。
「この経験をもっと多くの人に伝えたい。留学は語学を学べるだけでなく、そこでしか出会うことのできないもう一人の自分に出会う旅のようなものだから。」
このことを伝えるために、お互いが留学以前から継続してきた「書く」という手段を通して書籍を出版することを決めた。
現地で人々の多様性に触れることで視野が広がったこと。
それは自分の価値観や生き方と向き合わざるを得ない大きなきっかけとなった。
留学生には十二十色の人生変化がある。
本書でも全く異なったステージで活動する僕らの人生変化をそれぞれの視点で綴ろう。
本書が海外留学のことをまだ知らない多くの人にとって、留学の可能性に気付くものとなり、「海外に出てみたい!」と思っていただけること、また留学でなくとも、もう一度自分の人生を振り返る機会となることを著者共に願っています。
あくまでイマドキ大学生だった僕らに「海外留学」というきっかけがいつどのように舞い込んできたのか。
そしてその経験は帰国後の生き方にどのように活きたのかを、エッセイという形でお伝えしています。