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超多忙でも“さらに”やりたいことができる ひねり出す時間術

■いつも時間に追われている人に 仕事の効率を上げるだけでは限界がある! 40歳までは一つの仕事だけに忙殺されていた著者が、 ラジオプロデューサー、大学講師、コメンテーター、執筆業という4足のわらじを履き、 さらにプライベートの時間まで確保できるまでになった「実践的タイムマネジメント術」 本書を読めば、特別な能力がなくても、睡眠時間を削らなくても、 時間を捻出できるようになり、“さらに”やりたいことができるになるはずです!

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<超多忙でも“さらに”やりたいことができる ひねり出す時間術について>
■いつも時間に追われている人に

仕事の効率を上げるだけでは限界がある!

40歳までは一つの仕事だけに忙殺されていた著者が、
ラジオプロデューサー、大学講師、コメンテーター、執筆業という4足のわらじを履き、
さらにプライベートの時間まで確保できるまでになった「実践的タイムマネジメント術」

時間術というと、「限られた時間の中で、いかにムダを省き効率性を上げるか」に目がいきがちです。
しかし仕事の効率を上げるのには限界があるし、しんどいです。

少し発想を転換することで、時間を確保することはできるのです。

本書を読めば、特別な能力がなくても、睡眠時間を削らなくても、
時間を捻出できるようになり、“さらに”やりたいことができるになるはずです!

【例】
・たとえ10分しかなくても、一歩でも実行する習慣をつくる
・「少しずつ」ではなく、「半分の時間で終わらせる」方法を考えてみる
・つねに数分前に行動するという習慣をつける
・明日までの仕事・楽な仕事ではなく、先の仕事・厄介な仕事から取りかかる
・「スキマ時間用の仕事」「調子が出ないとき用の仕事」をリスト化しておく
・発想を変えれば、土日の48時間は60時間になる
・やりたいことがあれば、24時間の中から数時間を「天引き」する

■目次
第1章 「人よりひと足早く」が時間を生む
第2章 集中すれば一日の時間が濃くなる
第3章 行き詰まったときの対処法
第4章 時間を奪われないための頭のいい対処法
第5章 他人の力で時間を節約する方法
第6章 夢を持てば「ない時間」をひねり出せる

■著者略歴
清水克彦(しみず・かつひこ)

1962年、愛媛県今治市生まれ。早稲田大学大学院公共経営研究科修了。文化放送入社後、政治記者を経てアメリカ留学。帰国後、全国ネットニュース番組のキャスターや他局の番組コメンテーターなどを歴任。江戸川大学や育英短期大学で講師も務める。現在は、文化放送報道ワイド番組チーフプロデューサー兼ニュース解説を務めるほか、執筆や講演活動も行っている。著書多数。